おはようございます。こんにちは。そしてこんばんは❕
佐賀院デイサービス所属の中村です。
今週は7月7日七夕の日ですね。小学生の頃、短冊にスーパーファミコンが欲しいと覚えたての字を念を込めながら書いていました。その願いが叶う事はありませんでしたが😢😢
さて、今日は七夕の雑学です。
日本には奈良時代🐎から中国より伝わったと言われています。
🎋色とりどりの短冊や、いろんな形の飾りを笹竹に吊す七夕飾り。昔は高ければ高いほど星に願いが届くと考えられ、屋根の上まで高くかかげていたようですよ。
折り紙で作る七夕飾りにはいくつかの種類があり、「七つ飾り」と呼ばれます。それぞれにこんな意味が込められています。
●吹き流し
機織りやお裁縫の上達を願う飾りです。
●くずかご
清潔、倹約を意味しています。
●折鶴
家内安全や、長寿を願う飾りです。
●短冊
「五色の短冊」に願い事を書いて飾ります。五色とは、赤・黒(紫)・青・白・黄のこと。
火(炎)=赤 水=黒 木(植物)=青 金(鉱物)=白土 (大地)=黄
そういえば、本院がある小郡も七夕の聖地ですね🌟
各地で七夕行事が行なわれていますが、日本でもっとも早く始まったのは小郡市であると言われています。
宝満川をはさみ七夕神社・牽牛社と配する地形が、中国で七夕伝説発祥の地「漢水」周辺の地形に酷似していることもその理由の一つです。
佐賀院では利用者様に短冊をお渡して願い事を一人一人に書いて頂きました🌟
「リハビリが上手くいきますように」「来年も通えますように」「何でも食べれるようになりたい」「ワールドカップ優勝」等皆さん全く違う願い事をされていました。
「何十年ぶりに書いたよ」と皆様喜んで書かれていました。
皆様はどんな願い事をされましたか??意味を理解し願いを込めると願いもかなうかもしれませんね☺