鍼灸治療
当院の鍼灸治療は
保険治療をメインに行っています。
保険治療をメインに行っています。
当院の鍼灸治療は健康保険をメインに行っています。
西洋医学的な見解と東洋医学治療を併せた統合治療により、一人一人に合わせた最善の治療を提供しています。
以下の症状は保険治療が適用できます。お悩みの方は是非当院にご相談ください。
保険適応疾患
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腰痛症腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎すべり症・急性腰痛症
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神経痛坐骨神経痛・頸椎神経根症・帯状疱疹後神経痛・顔面神経麻痺・脳梗塞後遺症・手や足の痺れ
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リウマチ
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五十肩肩関節周囲炎・拘縮肩
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頚腕症候群
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頚椎捻挫後遺症ムチウチ症・外傷性頚椎症候群・交通事故後の首肩の痛み
健康保険を使うまでの流れ
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当院で問診を行い同意書を作成しお渡しします。
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かかりつけの医師の診察を受け同意書を書いて貰います。
*かかりつけの病院が無い場合は当院に相談下さい。
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書いて貰った同意書と印鑑を当院へ持参して下さい。
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鍼灸治療のスタートです。
治療に用いる道具
ディスポーザブル鍼
国内生産の1本ずつ包装された滅菌済みの使い捨て鍼のため感染のリスクがありません。
髪の毛よりも細く治療する部位や症状によって長さや太さも変えるのでほとんど痛くありません。
長生灸
直接皮膚の上に置かない温灸のため火傷の心配がありません。
お灸には免疫力を高めたり炎症を抑える効果がありその日の患者様の体調によりライト・レギュラー・ハードと温度を調整することもできます。
パルスジェネレーター
鍼に直接電気を流すことで深部の筋肉の凝りや痛みに対して即効性が期待できます。
パイオネックス
0.3ミリ~0.9ミリの短い鍼をツボや筋肉の硬い部位に貼ります。持続的に鍼刺激を加えることが出来るので局所の痛みの軽減を促したり、遠隔的に痛みのコントロールを行う事ができます。
プロスポーツ選手もプレー中に貼付しています。
治療費について
1割 | 2割 | 3割 | |
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初診料 | \350 | \700 | \1050 |
2回目以降 | \200 | \380 | \540 |
自費診療 | \1,600 |
鍼灸治療のQ&A
- 鍼灸治療は保険は使えますか?
- はい。医療機関に同意書を書いていただくことで保険を適用できます。
- はりって痛くないですか?
- 痛いイメージをお持ちの方が多いと思いますが、治療に使用する鍼(はり)は髪の毛くらいの細さで痛みはほとんどありません。
- はりって衛生面では大丈夫ですか?
- 当院では、エチレンオキサイドガスで滅菌した使い捨てのディスポ鍼を使用しているので安心です。
- お灸って熱くないですか?
- もぐさを直接皮膚の上にあてない方法がほとんどですので、熱いというよりは温かくて気持ちよく除痛効果とリラックス効果にも優れています。
- 鍼はどんな時にするの?
- 基本的に痛みが強い時などにお勧めしています。
その他、鍼灸治療が効果的とされる症状もあるのでその都度ご相談ください。 - 手技とはどう違うの?
- 鍼灸治療は神経に作用することで身体の内側から筋肉を緩め、自律神経を調節する効果があります。
患者様の声
VOICE