こんにちは。鳥栖院デイサービスの岡田です。
5月もあっという間に終わりが見えてきていますね。
今月はゴールデンウィークがありましたが、コロナも少し落ち着いてきているので帰省や旅行された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は、4月末にオープンした『ららぽーと福岡』へ兄弟と行ってきました。
入口前のガンダム立像は大迫力。ガンダムファンにはたまらないものがありますね。
GWで人が多くフードコートで食事をとれなかったのが残念でしたが
吹奏楽部の演奏がステージであったり、ゲームセンターで遊んだりと、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
ただ心残りが一つ。
ガンダムのプラモデルショップに入れなかった(抽選と当日予約が取れなかった)ので、混雑が落ち着いたころにまた行ってみようと思っています。
さて、5月が終わると6月。梅雨の季節がやってきます。
じめじめした湿気が多い季節。東洋医学的には湿邪の影響によってむくみや頭痛が引き起こされます。
そこで今回は頭痛に効くツボをご紹介します。
太陽(たいよう)
目じりと眉じりの中間から後ろへ2㎝あたりのところ。
太陽は体の余分な水分を排出する事ができ、湿邪による頭痛やむくみを改善してくれます。
百会(ひゃくえ)
両耳の上端を結ぶ線と眉間の中央から伸ばした線が交わるところ。
百会は湿っぽい天気で気(エネルギー)の流れが悪くなった際に起きる、イライラや張るような頭痛に効果的です。
ツボを押す際には、強くやりすぎず、気持ちのいいぐらいの強さで10秒程度を5回から10回行ってください。
憂鬱な季節ですが、頑張って乗り切っていきましょう。
以上。鳥栖院の岡田でした。