こんにちは! 小郡院(デイ)の内山です。
今週からだいぶ冷え込んでいますね。。
けがや体調不良も多いかと思いますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
そんな中、ちょっとした楽しみを探しながら日々を送っている内山です!
私は最近、お友達と「W’s Cafe」に行ってきました♪
少しだけ写真を載せちゃいます。
★ キーマカレー ★
★ ボロネーゼ ★
★ 本日のデザート{ココアパウダーのかかったバニラアイス} ★
お店の雰囲気も静かでとっても落ち着く空間でした♪♪
今年も残りわずかとなりました。
年末年始は当院の診療もお休みになる為、その間に痛めてしまった方への応急処置として
今回、私がお話するのは、RICE処置 です。
もうお分かりの方も多いとは思いますが、改めてここで確認の意味も兼ねてご紹介します。
・R、、、安静 ⇒ むやみに動かすことで悪化する可能性がある為。
・I、、、冷却 ⇒ 患部を氷や氷水などで冷やすことで毛細血管が縮まり、腫れや内出血・痛みを抑えます。
冷やし過ぎると凍傷のリスクもあるので注意!!
例として、氷をビニール袋やアイスパックに入れ患部に当て15~20分程冷やします。
ピリピリとした痛みがあり感覚がなくなれば一度外してゆっくり皮膚感覚を戻し、再度氷を当てます。
これを繰り返し行ってください。
・C、、、圧迫 ⇒ テープなどを用いて腫れや内出血を最小限に抑えます。
これもやり過ぎると血流障害や神経障害を起こす為、痺れや皮膚の色の変化には注意しましょう。
・E、、、挙上 ⇒ 心臓より高い位置に保ちます。血流が心臓に戻りやすくなるので内出血による腫れを抑えます。
座布団やクッションなどを使ってもOK!
※ 症状にもよりますが、受傷後1~3日間はこのサイクルを繰り返し行ってください。
もちろんケガもなく、新年を迎える事が一番ベストです!!!
令和3年も残り半月です。
来年こそは、少しずつ色んな事がプラスになりますように★
以上、小郡院の内山でした!