みなさん、お久しぶりです!
今年の4月で2年目に突入しました、小郡院の井樋 脩斗(いび しゅうと)です😉
一年間ってあっという間に過ぎてしまいますね💦
4月で新社会人になる人もたくさんいると思いますが、みなさんは何か新しく挑戦しましたか?
実は僕も挑戦していることがあります。
そうです、ゴルフです⛳笑(少し強引な気が笑)
僕も数ヶ月前にゴルフを始めました!
つい先日、マスターズで松山英樹選手が日本人男子初の4大メジャー制覇を達成しましたね!!
僕もつい最近ゴルフを始めたのですが、初めてコースを回ると
スコアが149という恥ずかしい結果に。。。😂😂
松山英樹選手は4歳からゴルフをしているそうなので、
僕もとりあえずあと25年間練習を頑張ろうと思います笑
さて、すこし話は変わりますが、整骨院にはゴルフをやってる方がよく肘を痛めて来院されます。
その場合、多くの方が内側上顆炎になっています。
内側上顆炎というのは別名ゴルフ肘ともいって、
名前のとおりゴルフをされてる方に多くみられる疾患です。
「ゴルフ肘・内側上顆炎」
ゴルフ肘で痛めるのは上腕骨内側上顆部と呼ばれる肘の内側の箇所で、
ゴルフで無理なスイングを続けたり、ダフったりするなど、
上腕骨内側上顆部に過度な負荷がかかり続けることで炎症を起こし、痛みを発症します。
自分も変なフォームで打ってしまうので気をつけなければ。。。笑
整骨院では前腕の筋肉(円回内筋や橈側手根屈筋などの前腕の屈筋群)に
電気治療や手技治療で緩めると同時に、炎症が起きてる肘の内側に超音波を当てます。
ゴルフ肘はなかなか治りにくいスポーツ障害です。
とくに日常的に腕を使う仕事をしている人は長期化することが多いため、
早めの対策が重要です。
こうならないために一つ前腕ストレッチを紹介しておきます!👍👍
1.肘を伸ばし、指を下に向ける。指から手首までを反対の手でつかみ、手の甲側に倒す。
2.肘を伸ばし、握りこぶしを作る。反対の手でつかんで手のひら側に向ける。
こうすることで前腕の屈筋が伸びます。
簡単なのでぜひゴルフをしている方はやってみてください。
どんな痛みに対しても、一番重要な事は早期の治療です。
痛いな、おかしいなと思った方は気軽に徳田整骨院までご相談ください。<(_ _)>
柔道整復師、鍼灸師、スポーツトレーナーが治療からリハビリまでしっかり対応します。
以上、コロナ禍でSwitchのモンスターハンターライズにハマってしまって寝不足の井樋でした!