こんにちは、小郡院の増田です。
今年は桜が長く咲き花見をされた方も多いのではないでしょうか
昨日大刀洗町の公園に行ってきましたが、桜が散って葉が多くなっていました。
花が散った後は葉の付け根に腋芽という小さい芽がつき、10月頃に蕾として完成するそうです。
10月頃に完成した蕾はすぐに咲くことは無く冬の期間は生長抑制物質が蕾に送られて春になると生長抑制物質が送られなくなり気温と水分与えるられることにより開花するようです。
4月になって新入生が入って来て部活の練習量が増えて怪我も増える時期です
今回は怪我のるすくを抑える為にも二種類のストレッチを教えていきます。
まずは動的ストレッチ
動的ストレッチとは体を動かしながらするストレッチ
効果として…体温や代謝のアップ、筋肉、関節の可動性の向上の効果があります。
代表的な例…ラジオ体操、バリスティックストレッチ
動的ストレッチは試合、練習前のアップに適していて心拍数や体温を上げることができるので
運動前に行うことで可動域を広げて柔軟性を高める為怪我の予防になります。
次に静的ストレッチ
静的ストレッチとは反動をつけずに筋肉をゆっくりを伸ばして一定時間保持するストレッチ
効果として…柔軟性の向上、可動域拡大、筋肉痛予防、疲労回復の効果があります。
ポイントとして…反動をつけず、ゆっくりと伸ばす、息を止めない
静的ストレッチは運動後に適していて筋肉の緊張を和らげ老廃物を排出させる効果や
副交感神経が優位になりリラックス効果が期待できます。
怪我をしてしまうと練習できない期間ができ周りとの差ができるため怪我をしない体づくりを頑張りましょう。
以上小郡院の増田でした。