こんにちは!

小郡院で勤務している柔道整復師の井樋 脩斗(いび しゅうと)です。

 

少し自己紹介をします!!

自分が柔道整復師を目指した理由は、高校生の時に徳田整骨院で

シンスプリント疲労骨折を治してもらった事がきっかけです。

通院中に先輩の先生方から仕事内容について教えてもらい、

将来色々な人のケガを治したいと柔道整復師憧れるようになりました。

進路に迷っている時に、徳田院長に働いてみないか?

と声をかけて頂き研修生として第一歩を歩み始めました。

そして3年間研修生として働き、3月の国家試験に合格し

4月から正式に社員として働いています。

やっとスタートラインに立てたので憧れの先生方に一歩でも近づけるように

日々努力、精進しています。

 

出身は小郡市です。

なんと家から職場が通っていた小学校よりも近くなった事に自分でも驚いています(笑)

大原中学校ではソフトテニス🎾

小郡高校では陸上(長距離)🏃をやっていました

今もランニングをしているので見かけたら声をかけて下さい!😆😆

最近だと昨年の小郡ロードレース(10㎞)にも出場しました‼

今年は木下先生と出場予定だったのですが新型コロナウイルスの影響で

大会が中止となってしまいました。(´;ω;`)ウゥゥ

 


 

やはりコロナウイルスの影響は大きく、皆さんも家にいることが多くなったり

運動する時間が減っていませんか?筋肉って意外とすぐに細くなってしまうんです😲

そこで皆さん!! WBI(体重支持指数)というのを知っていますか??

WBIというのは膝を伸ばす時に使う太ももの筋肉(大腿四頭筋)が関係します。

そして「計測した太ももの前の筋力÷体重」で求められ、

自分の体重を支える脚の筋力がどの程度あるのかをみることができます。

ここで目安を紹介します。

 

WBIの値 運動能力
0.4未満 平地歩行ができる最低限の筋力。

0.4未満では歩行に杖などの補助が必要

0.4~0.6 歩くことはできるが日常生活動作が困難で痛みを伴う
 

0.6~0.8

立ったり、座ったり、軽く走ったり階段を上り下りすることに支障はない。

しかし疲れやすく、スポーツでは思い切った動作が出来ない上、筋肉痛を伴う。

 

0.8~1.0

家庭生活を越えて、生活活動やレクリエーションスポーツをこなせる。

翌日の活動にも支障はない。ただ、肉体的、精神的疲労が気になり、

不安感に悩まされがちである。

1.0~1.2 健康不安がほとんどなくなり、あらゆる活動に積極的に参加できる。
1.2以上 競技スポーツの選手やトップクラスのスポーツ選手レベル。

 

表でも分かる通り歩行には、0.4以上が必要です。

もし0.4を下回ってる場合は脚に負担のかからない水中運動自転車こぎ🚲などがおすすめです。

今は外出できないし水中運動なんてできない‼と思った方もいると思います。

そこで自宅でできるトレーニング方法を紹介します。

 

 

その①

1.仰向けに寝て、両膝の下に座布団などを入れます。

2.膝の裏側で座布団を床に押すに力を入れます。

10秒×3セット行います。

 

その②

1.椅子に深く座り、片足ずつゆっくり伸ばす、ゆっくり下ろすをくり返します。

2.左右交互に10回×3セット行います。

 

自分のWBIはどれくらいだろう?と思った方もいると思います。

徳田整骨院で計測し、トレーニングもすること可能です(^^♪

このブログを読んで気になった方は、ぜひ井樋までお声かけください‼

井樋がWBIについてお教えします。

以上、高校最後の大会で5000m競争を一周多く5400m走って負けた井樋 脩斗でした。