こんにちは。 鳥栖院の渡辺です!

前回の中島先生のブログを読まれて楽しみにされている方がいらっしゃると思いますので、、、

お待たせしました!! 中島先生から引き継ぎ、渡辺が社員旅行のお話をしていきますね!

 

社員旅行は10/7~10/10の3泊4日で沖縄県の宮古島に行ってきました。

沖縄本島や石垣島には行ったことがありましたが、宮古島は初めてだったのでとても楽しみにしていました。

 

宮古島を簡単に説明するならば、自然!!!でしょうか。

エメラルドグリーン東洋一綺麗と言われている与那前浜ビーチに、

H27年に開通した日本一長い橋伊良部大橋

自然豊かな場所で夜空にうつる満天の星。 凄く癒されるところでした!

 

宮古島では、10月の気温は30℃を超え 湿度は80%以上と高い為、まだまだ海で遊べる時期です。

なので、もちろん私たちもマリンアクティブを存分に楽しんできました!

今回体験したのは、シーカヤックシュノーケルです。

シーカヤックは2人1組でカヤックに乗り「岩抜け」と言われる 岩と岩の狭い間を通り抜けて進んでいく、

まるで冒険のような気分を味わうことがでました!

 

シーカヤックというと・・・お約束がありますよね?

お分かりの方もいらっしゃると思いますが、それは『転覆』です!!

この期待に応えてくれたのは、徳田院長と鳥栖院の古澤先生です!(笑)

院長自ら体を張って頂けるとは・・・!! 流石ですね!

古澤先生をご存じの方は、「やっぱり!」と思われたことでしょう!!(笑)

 

その他にも色々と楽しいお話がありますが、残念ながらここでその全ては語りつくせません。

鳥栖院ではデジタルサイネージにて今回の旅行の写真を近々更新予定ですので、お楽しみに!!

 

3泊4日の旅行もあっという間に終わりました。

宮古島までの移動手段は飛行機ですが、福岡空港から宮古空港までの直通の便はないので那覇空港で乗り継ぎとなります。

フライト時間は合計で約2時間弱でしたので、そこまで長いフライトではなかったのですが

やはり長時間同じ姿勢でいると多少なりとも体の疲労感は感じますね。

 

飛行機だけに限ったことではありませんが、

エコノミークラス症候群」という名前を聞いたことがありますか?

少し前に震災後の避難生活の中で発症される方が増え、ニュース等でとりあげられていました。

「エコノミークラス症候群」とは飛行機の狭い座席に長時間座ったままでいると発症しやすいことから

この呼び名が一般的に知られるようになりました。

最近では飛行機の座席の種類に関係なく、長時間のフライトで発症するリスクが高まるため

ロングフライト血栓症」に改められています。

長時間足を動かさず血液の流れが悪くなり血栓ができてしまうことが原因です。

血栓ができてしまった場合、その片足だけに浮腫み腫れが見られるため注意が必要となります。

 

予防としては、水分をこまめに摂取し長時間同じ姿勢でいないことが大切です。

そして日ごろから足の筋肉を鍛えることも重要になってきます!

ふくらはぎの筋肉は第2の心臓と呼ばれているくらい大事な筋肉です。

この筋肉を鍛えることで血液の循環が良くなり、予防に繋がります。

 

最近運動不足と感じる方、足の冷え足のだるさを感じている方は

整骨院と併設しているメディカルスポーツにてトレーニングが可能です!

ご興味のある方は是非ご相談ください。