みなさんこんにちは!

今回は小郡院の安徳が担当します!

 

今年は本当に暖かい日々が続いていて、と言われ雪は降らないのではないかと

言われていましたが、先日に福岡で令和初の雪が降り

とてもテンションが上がって思わず雪遊びしたくなりました!!

福岡観測史上初で「雪が降らない冬」と呼ばれていて、1909年2月6日以降111年ぶり

初雪の日付けを更新したみたいで驚きました!

この調子だと来年はもっと遅くなるのではと思っています。

夏の暑さが怖いところですね…….

自分は少年サッカーの指導者をしているのですが

先週の土・日曜日の二日間に自チーム主催のカップ戦を行い、

そのカップ戦は子供達だけではなく指導者同士の試合が毎年あって

でグラウンドもぐちゃぐちゃの中、久々に泥んこでサッカーをしてとても楽しかったです!!

そして1位2位3位と順位もあり去年は2位で終わったんですが、

今年は………見事に1位王座奪還しました!

子供達の結果は惜しくも4位でしたが、

雨の中良く最後まで諦めずに走り抜けて

がんばっている子供達の姿をみて

自分自身もまた仕事面含め

色々と頑張っていこうと思いました。

 

 

 

さて、最近は雪が降りも激しくなってきましたね。

人は寒暖差が10度以上開くと自律神経のバランスを崩しやすいと言われています。

自律神経は血管の収縮や拡張に関与している為、寒いところから暖かい所に行くと頭痛がしたり

逆に暖かいところから寒いところに行くと頭痛がしたり….. など

肩や首周りの血流を悪くしてしまい体調も崩しやすくなります。

そのためにも日頃から、身体自体を温かく保つ必要があります。

女性の方は特に冷え性の方が多くみられますが

この冷えを放置してしまうことにより

便秘、生理痛、頭痛、肩こり、むくみなど

様々な問題が出てきます。

 

末端冷え性の方はよく足や手をカイロなどで温められていますが、

実は原因は手足ではなく内臓の冷えだと言われています。

 

内臓が冷えてる原因は、氷や冷たい物を好んで飲んだり食べたり

お尻の筋肉やインナーマッスルなどの筋力が低下する事による骨盤の開きで

内臓が重力で下に落ち血流が悪くなってしまってることと言われています。

その冷えを解消するためには、お白湯が大事なのです!!

お白湯って??と思われる方もいらっしゃると思います。

お白湯とはお湯を沸かしただけの何も入れていない水の事で

お湯ほど熱くなく水ほど冷たくない

ごくごく飲めない程度のあったかーいくらいのものが適温です。

具体的にいうと大体50℃くらいです。

私はよくお湯7:水3と説明していますが

めんどくさい時などはマグカップに水を入れ

それを電子レンジに入れて

お酒や牛乳のボタンを押すと簡単にできます。

これを朝晩の二回!

必ず飲むことを習慣づけるだけで冷えは無くなります。

 

 

年を重ねると、頻尿により夜中に目が覚めると言われる方もよく見かけます。

そういった方も原因は冷えが関係していることもあるんです。

お水などを飲むと冷えてしまいよりトイレに近くなると思われがちですが

お白湯ならそんな事はないです!!

まずは一週間、試してみてください。

徐々に変化が見られてきます!

それは、の調子だったりの調子だったり冷えの改善だったり人によりますが

何かしらの形で結果は出てきます!

まずは、冷えを治して内臓美人を目指しませんか??

☆身体がお白湯を受け入れた証拠として、ただのお白湯を甘く感じる時がきます。

 この状態になれば変化は近いです!!

自分も続けていて、冷え性改善に繋がりましたので是非試してみてください!!

 

なお冷えは筋肉の動きの悪さによっても引き起こされます。

筋肉の不調を感じたらぜひ当院へお越しください!