皆さんこんにちは!!

GWは満喫できたでしょうか??天気も快晴で、より良い休日になったことだと思います!!

四月から新入社員で入社しました、安德 健太(あんとく けんた)です!

出身校は鳥栖の九州医療専門学校で今年三月に国家試験に受かり、柔道整復師として日々精進し頑張っています。

生まれ育ちは福岡県久留米市で今も自宅から通っています!

自分は小学校2年生からサッカーをしていて、今は地元の少年サッカーチームの指導者をしています。

サッカーが大好きなので、サガン鳥栖なども良く見に行っています。

 

 

 

 

 

GW前に改装工事前の片付けをした後に小郡院で平成最後のBBQをしました!!

とても盛り上がって楽しかったです!!

 

さて、ここで自分の地元のイベント・お祭りを紹介をします。

まずは久留米市の大善寺町の玉垂宮というところで行われる「鬼夜」という祭りです。

毎年1月7日に行われるこのお祭りは日本三大火祭りの一つで、1600年余りの歴史を持っています。

地元の人はもちろん外国人の方々も多く訪れるお祭りで、燃えさかる六本の大松明の火の粉を浴びると

「その年は大きな病気にかからない」という言い伝えもあります。

是非いってみてください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つはみなさん御存じかもしれませんが、久留米の河川敷で毎年8月上旬に行われる筑後川花火大会です!!

京町会場と篠山会場の二か所で行われ、打ち上げられる花火はなんと一万八千発!

九州でもかなり人気度の高い花火大会で、前年度は約45万人も訪れるほど。

夏の夜空に打ち上げられる綺麗な花火を今年はぜひ見に行ってみてください!

 

 

 

 

 

 

 

さて。大きな大会を控えているこの時期。

私がみているサッカーの子供達の怪我でも特に多い

足関節捻挫について紹介したいとおもいます。

 

http://www.jiaikai.or.jp/imamura-general/sports-orthopaedic/rehabilitation/rehabilitation02/306-rehabilitation02-06.html 引用

 

 

 

 

 

 

 

足関節の外傷の75%は捻挫で、主に内側に捻った場合に起こる事が多く、ATF(前距腓靭帯)の損傷がほとんどです。

ひどい場合はそれに伴い踵腓靭帯などの靭帯、内果(内くるぶし)、外果(外くるぶし)の骨折など合併する場合もあります。

例えば試合中などに「捻挫して腫れているけど痛みはそこまでないし、軽いものだから大丈夫だろう」と言って

同じ動作で再び足を捻ってしまい治るのがさらに遅くなったり

ひどい場合は靭帯が完全断裂して靭帯の再建術なども考えられるので

「軽い捻挫だから…」という考えで油断していると大きな怪我になりえる可能性が十分にあるので気を付ける必要があります。

 

もし捻挫になった場合、初期にまずはアイシングでしっかり冷やして腫れを抑えます。

炎症があるていど収まったら、超音波療法と運動療法(タオルギャザーなど)を行って

最後に

・バランステスト

・チューブトレーニング(→)

・ジョグトレーニング(ラダーなど)

ができれば復帰です!!

スポーツしている人以外でもよくみられる怪我なので

皆さん注意して、捻挫した際の参考にしてください。