こんにちは!徳田整骨院の一ノ宮です。
早いもので、入社してから4回目の春を迎えました。

私は鳥栖にある専門学校で柔道整復師免許を取って徳田整骨院に入社したと同時に
鍼灸師の免許を取るため同じ学校に再入学しました。
午前中は学生として針灸を学び、午後は整骨院の先生として
徳田整骨院で働く毎日を続けること3年間。
今年の2月24日に国家試験を受け、発表はまだ少し先ですが3月9日に卒業式を迎えました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ学校からは、私と同じく徳田整骨院で働きながら学んでいた
宮原先生・吉岡先生・宮山先生・倉先生、そして今年の1月まで小郡院で鍼灸師をされていた近藤先生も同時に卒業となり、それぞれ新しい春を迎えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通算6年間の学生生活は楽しくもあり、苦しくもありました(汗)。
一緒に学んだ人たちは年齢層も職業も幅広く、同じ資格を目指してはいるけれどトレーナーになりたい人・終末医療に関わりたい人・機器の開発をしたい人などゴールはそれぞれだと言うことを知りました。
ですがこの学生生活での出会いは今後も活きていくと思っています。

私たちのほかにも、新しくあん摩マッサージ指圧師の先生が数人仲間に加わります。
訪問マッサージで介護施設へ赴く先生達です。
現在、絶賛研修中!

3月30日には鳥栖のコミュニティセンターで入社式も行なわれ
4月から本格的に新メンバーでの「徳田整骨院」が動き出します。
これからも患者様にできることを精一杯していくことを念頭に頑張っていくつもりです。
どうぞこれからも宜しくお願いします。

 

春は学生さんたちも生活環境が大きく変わる季節です。
小学生から中学生へ、中学生から高校生へ。
体が大きくなるにつれて部活動の内容もハードになってきます。
そこで出てくるのが怪我のリスク。
そのなかでも多いのは、捻挫と肉離れです。

 

 

 

 

 

どちらも再発が怖い怪我。
甘く見ていると治りも遅く、痛みが和らいだからと言って早期に運動を再開すると再発を繰り返して瘢痕(はんこん)となり、これからの選手生命にもかかわってきます。
私自身も中学生の頃、ひどい捻挫をしたのですが治療を怠り、現在痛みはありませんが左足関節の安定性が保てず激しい運動が出来なくなっています。

以前乗馬をしていましたが、鐙にかけた足の感覚が無くなって苦労しました。
徳田整骨院では怪我の状態を正しく把握し
出来るだけ早い復帰を目指して治療とリハビリをサポートしています。
私のような後遺症を残さないためにも、先生の指示に従って正しい治療をしていきましょう!