こんにちわ!

鳥栖院の宮原です!

みなさん先日の台風10号の被害は大丈夫でしたか??

鳥栖院は台風対策をしていたおかげで何事もなく

無事に乗り切る事が出来ました。

ひとまず大きな台風も過ぎ去り

気付けばあっという間に9月も終盤です。

最近では気温も下がり肌寒い季節になってきましたね。

そんな季節の変わり目は体調を崩す方も増えてくるんじゃないかと思います。

そこで今回は体調を崩さない為の方法をご紹介したいと思います!

まず体調を崩さない為には、

『免疫力』がとても重要になります。

その『免疫力』を高める為には、

『睡眠の質』がものすごく関わってきます。

では、どうすれば睡眠の質が良くなるのか、、、5つほどご紹介します。

1.入浴法」

   睡眠の質を良くするには入浴のタイミングが重要で、

   就寝する90分前が一番良いと言われており、シャワーよりも

   40°くらいの浴槽に1015分ほど浸かる方が良いです。

2.「夕食は就寝する2時間前まで」

   就寝する直前に夕食を食べてしまうと消化吸収の為、睡眠の質が低下してしまいます。

3.「起床・就寝時間を一定にする事」 

   人間の体は一定の生活リズムを刻むようになっています。

   起床時間と就寝時間を一定にする事で、自然と朝起きれるようになり、

   夜は眠れるようになって一定した睡眠時間をとる事ができます。

4.「起床したら太陽の光を浴びる事」 

   人間の体内時計を調整するのは太陽です。太陽の光を浴びる事で朝を認識し

   その後15時間で自然と眠気が生じるようになり、スムーズに眠る事ができます。

5.「理想的な睡眠時間」

   睡眠は生活習慣の一部であり、仕事や家庭環境、ストレスなどの精神状態に加え

   様々な要因から影響を受ける為、理想的な睡眠時間を断定する事は難しいです。

   なので朝目覚めた時の感覚やその日1日の体の調子を伺いながら

   自分に合った睡眠時間を見つけてみてください。

 

参考までに、厚生労働省による2014年の

「健康づくりのための睡眠指針2014」においては

「個人差はあるものの、必要な睡眠時間は 6 時間以上 8 時間未満のあたりにあると

 考える のが妥当でしょう。」

と述べられています。

 

 

このように睡眠の質を良くする方法は色々あり、この5つ以外にもあるのですが、

一気に全てを改善しようとせず少しずつ睡眠の質を良くしていき、免疫力を高めていきましょう!!

免疫力を高める方法は他にもあるのでそれはまた次回のブログで紹介できればなと思います。

すぐにでも知りたい方は是非、鳥栖院の宮原までお尋ねください!